今までずっと気にはなっていたのですが、わからないままになっていた4スタンス理論のセミナーが広島でも受ける事が出来ると知り、さっそく受講してみました。
4スタンス理論を知ったのは2~3年ほど前だったと思います、広島では学べる場所が無いと思っていた為に最近までずっと気にしないようにしていました。
最近になりステップアップの足掛かりにならないかと、9月の半ばにこんなツイートをしました
いやはや、調べもしないで諦めるとは愚の骨頂でした。
それから約一か月後の10月20日に2021年11月23日にセミナーが開かれるとLINEでお知らせが来たので、さっそく申し込み4スタンス理論初体験をして来たので、その時にした事と感想を書いていこうと思います。
- 予備知識がほとんど無い状態で受けたセミナーの感想ですので、実践される方は自己判断せずしっかりと調べた上で専門のトレーナーの方に見てもらう事を強くお勧めします。
4スタンス理論とは?
廣戸先生が提唱されたReash理論の中の一つで
身体の動かし方は人により4パターンに分かれ、それぞれが自分のタイプに従った身体の動かし方をしている
といった理論です(多分)
4種類は先天的なもので、生まれ持ったタイプは変わることがなく、それぞれで身体の動かす部位が異なるそうです。
どのタイプが良くてどのタイプが悪いというわけではなく、端的に身体の使い方が違うだけです。
尚セミナーで一番多く聞いた言葉だと思うのですが、4スタンス理論はReash理論の中では20%くらいの物で
残りの80%は5ポイント理論と言う、身体の動かし方の基本にあたる部分で
こちらがまずは重要との事、私が受講させて頂いたセミナーでは、基礎編と応用編に分かれ、前半の基礎編では、先ずこちらの5ポイント理論から教わりました。
セミナーの流れ
私が受講したセミナーは「4スタンスセミナー(広島)」という名前の物で、コロナ前は2か月に一度くらいのペースで開催されていたようで、今回が初めての方から、何度も受講されている方までで、20人前後の受講者と先生とトレーナーさんが5~6名(?)で行われていました。
申し込み
2021年11月23日に行われたセミナーを受講して来たのですが、申し込みは約一か月ほど前の
10月20日のLINE通知と共に始まりました。
(基本)14:00〜16:00
(応用)16:30〜18:30
受講料:基本5,000円/応用5,000円
※両方受講の場合9,000円
私は基本と応用の両方を受講しました
申し込みはそのままLINEで行えたので楽々でしたw
支払方法は、口座振り込みとクレジットカード支払いの二種類が選ぶことが出来、私はクレジットカードにて支払いをしました。
クレジットカード支払いの場合は、LINEのリンク先にあるネットショップから該当するセミナー(基本・応用・両方)を購入するという形で、やり方としてはこちらの方が楽なのでオススメです。
しばらくすると、受講票と書かれた紙の入った封筒が送られてきます。
当日の持ち物
- 筆記用具
- 大きめのバスタオルまたはヨガマット
- 室内シューズ
筆記用具はメモを取りながら聞く人には必須だと思いますが、ただ聞いているだけの方も居たので別にメモやノートを取らなくても良いと思っている方には、不要かもしれません。
もし持って行くなら、4色ボールペンと表紙と裏表紙が硬めで小さめのノートが良いと思います。
基本編では椅子に座っていることが多いので比較的ゆっくりメモが取れますが、応用編ではずっとヨガマットの上ですので安定しない中で走り書きをする為にカッチリした物がオススメです。
次にヨガマットは、寝転んだりその上で体勢を変えたり寝たり立ったり正座したりと動くのであった方が良いです。
それとは別に基本編ではバスタオルを使うので、出来るのならば両方持って行った方が良いです。
ただし…人が乗った状態で引っ張るので、厚手で丈夫+ボロいのが良いかもしれませんw
ちなみに、私が持って行ったヨガマットがこちら
Reodoeer ヨガマット トレーニングマット エクササイズマット 収納バンド 収納ケース付 厚さ10mm (グリーン)
以前マコなり社長がyoutubeで紹介していたもので、厚手で膝が痛くならないのでオススメです。
最後に室内シューズですが、これはソックスで良いならば、別段必要な無いように感じました。
私は持って行ってはいましたが、カバンの中から出すことなく終わりましたw
余談として持ち物ではないですが、当日は動きやすい服装+ポケットの中は空にしておいて下さい。
当日(始まるまで)
セミナーの基本編が始まるのは14:00~となっていますが、初めて受講される方はタイプチェックがある為、早め(13:30まで)に会場に来るようにとのことです。
尚、私は13:00頃に会場入りしたところ、スタッフの方一人以外誰も居ませんでしたので、せめて15~20分を過ぎてからの方が良いかもしれません。
※受付開始は13:30~
とは言え数人程鞄で席取りがしてあった為私よりも早く来た人も居たようです。
この時一番右前の席に私は鞄を置いて陣取ったのですが、結果として正解だったように思えます。
先生の話や動きも近くで見られる上、説明の際に使う人体模型も間近な為、細かい所まで見られ
さらに言うと、他の人が自分より前に居ない為、後頭部や体に遮られて見えないといった事もなかったのに加え、先生と直接話す時間も他の方よりも多かったように思います。
尚…中央前列に陣取ると、皆の前で実践する事が多くなるようなので、そこは良し悪しでしょうか。
タイプチェック 13:30~14:00
ある程度人が集まって来ると初参加の方々のタイプチェックが始まります。
私がしてもらった方法は、マットの上に仰向けになり、首、背中、腰といった部分を修正(?)された後に、足の裏(土踏まず)を押されるのに加え、腕を持って回される(?)といった判別方式でした。
これだけで、自分のタイプがわかるのか…が正直な感想です。
他の方がされるのも見ていましたが、違いが全くわかりませんでしたw
プロの方が見たらやはり違って見えるんでしょうねぇ…
椅子に座った状態で、腕をグリングリン回されている人も居ましたが、それはそれで何が違うのか全くわかりませんでしたw
その後、その判別が間違っていないかをもう一度別の先生に確認してもらい、A1A2B1B2で色を分けたテープに名前を書いて胸に貼ってタイプ分けは終了…
さぁ、ここからが本番ですが…
長くなったので、ここから先は、次の記事にしますw