DARTS LIVE

家庭用ダーツ〇〇比べてみた~ダーツボード編~

家庭用ダーツボードがあったり、家庭用ダーツスタンドがあったり、家庭用スローラインがあったりと、『おうちダーツ』をする為に必要な物が充実してきている昨今、充実し過ぎて、何を買えば良いのかがわからなくなってきている方も多いのでは無いかと思います。

そんなわけで、今回は家から出ないでダーツを楽しむ為のなんやかんやを書いていこうと思います。

尚、写真はそのまま商品リンクになっていますので、気になった商品はお気に入りに放り込んでおくのも良いかもしれません。

家庭用ダーツボード編

まずはこれが無くては始まらない!ダーツボードを色々と見ていきましょう。

DARTSLIVE Home(ダーツライブ ホーム)

¥24,200

今一番勢いのある家庭用ダーツボードがこちら、ダーツライブホーム

おうちダーツボードとしては一番よく話題になっている気がします。

特徴としてはやはり、DARTSLIVE3のアワードやサウンドが楽しめる事でしょうか。

スマホと連動する事により、通信対戦で世界中の方々と対戦する事が出来、普段外投げの際にDARTSLIVEの利用が多い方には一押しのボードです。

中の人はTwitterにも力を入れており、同じDARTSLIVE Homeのユーザーを見つけ対戦するのには困らないと思います。

またアプリもアップデートを繰り返しており、日に日に良くなっていっているようです。

GRAN DARTS(グランダーツ) GRAN BOARD 3s(グランボード3s)


¥27,280

筆者が持っているのがこちら、グランボード3(sじゃないやつ)です。

こちらも、スマホやタブレットと連携することで世界中の方と対戦する事が出来ます。

LEDが内蔵で、中々派手な演出のボードですw

光り方を自分好みにカスタマイズする事もできます

スマホを2台使い専用アプリを使うか、専用のカメラをリンクさせる事により、スローしている自分とダーツボードをそれぞれ映したりする事が出来ます。

また、グランボードのグループチャットにて、対戦相手を募集出来たりとコミュニケーション製に長けている事からも、とても良いダーツボードだと思っています。

通常とsの違いですが、商品ページの説明によると

【3つの「s」で正当進化】
1.「Silent」静音性が更に進化
ダーツヒット時の衝撃吸収材や構造を改良し、最高水準の静音性を実現。

2.「Sensor」センサーの信頼性が進化
センサーシートの素材改良により誤反応を防止し、アウトボードを2つのセンサーで判定。
誤反応を防ぎ確実にアウト判定することでスムーズなゲーム進行をサポートしてくれます。

3.「Segment」セグメント品質の進化
セグメントとスパイダーの品質向上のために金型を作り直し、ダーツの刺さり心地だけでなく耐久性も向上。

https://www.dartshive.jp/shopdetail/000000021765/

との事です。

¥5,390

上記した専用カメラがこちら。

ただ…古いスマホが余っていたりするのなら、買う必要は無いと思います。


¥15,290

連動して光るスローマット

アプリに連動して、両サイドのLEDが光り輝くという、ただでさえ派手なダーツボードがより派手に、設置する事により自宅が一気にパリピ空間ダーツバーのような空間に早変わりします

こういった専用アクセサリが多いのもグランボードの特徴でしょうか。

アクセサリについては、いったんこの辺りで…

DARTSLIVE-200S(ダーツライブ200S)

¥28,500

上記のDARTSLIVE HomeがLIVE3なのに対して、こちらはLIVE2のアワードを使用していましたが、ダーツライブホームアプリに引き継ぐ事により、LINE3のアワードを使えるようにまりました。

こちらも例に漏れず、スマホやタブレットとの連動により、世界中と対戦が出来ます。

発売日は2015年と、そこそこ古い型になってきているのですが、未だに現役で遊ばれている所に名機たる所以を感じますね

とは言え、DARTSLIVE Home発売に伴い生産終了をしてしまったので、これからは四角から丸型に移り変わっていく事でしょう。

何気に、進化して値段も安くなっている事に驚きを隠せませんw

NEXUS(ネクサス)

¥26,579

人気バレルメーカーのTARGETが世に送り出した家庭用ダーツボードネクサス

他のボードとの大きな違いとしては、本体にモニターが内蔵されており、スマホと連動しなくても、ゲームがプレイする事が出来るという点です。

カメラにマイクやスピーカーまでもが内蔵されており、本当にこれ1台あれば世界中の方々とダーツをする事が出来ます。

もちろん、スマホアプリと連動させてやる事も可能です。

何よりの特徴としては、TARGETに所属をしている全世界のプレイヤー達と対戦出来る可能性がある事でしょう。

その時間にオンラインに居るかどうかは運次第ですが、世界で活躍するプロと家に居ながら対戦出来るなんて夢のようですね。

それにしても…販売当初は5万超えていたのに…安くなったなぁ…

VDarts H3L 

¥48,800

私が知りうる限り、一番煌びやかなダーツボードがこちらのVDarts H3Lです。

某音柱が買うとしたら、間違いなくこのダーツボードを買うでしょう。

アプリとの連携も優秀でストレスなく接続する事が出来るようです。

ユーザーも世界で7万人と多い為、日本に拘らないのであれば対戦相手に困ることも無さそうです。

次回予告

次に書く記事は、家庭用ダーツボードスタンド編です。

スタンドも色々とあるので、書いていて微妙に長くなりそうですw

その更に次の記事ではスローライン等のアクセサリ編と続いて

最後に纏めた記事を書く予定ですので、のんびり待っていて下さい。

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